職種を見る 薬剤師
業務内容
国立病院機構は全国に140病院のネットワークを持ち、セーフティネット医療や臨床研究、教育研修といった幅広い活動を行っております。
中国四国グループは、中国‧四国地⽅9県に22病院あり、最先端から地域に密着した診療まで多様な医療を提供しています。
その中で薬剤師は、医師‧看護師‧その他の医療スタッフとともにチーム医療の⼀員として、⾼度な医療を着実に⽀えるために、調剤‧製剤、服薬説明、薬歴管理、注射薬調剤、医薬品情報管理、リスクマネジメント、医薬品供給‧品質管理、薬物モニタリング、臨床研究、治験等に専⾨的に取り組んでいます。
キャリアアップ制度
経験年数やキャリアレベル等に応じて、主任薬剤師、副薬剤部(科)⻑、薬剤部(科)⻑へと昇任する制度があり、昇任に伴い病院を異動して、さらに幅広く経験を積むことができます。(厚⽣労働省(東京都)等への出向‧⼈事交流も⾏われています。)
その他にも、特定の資格取得のためのセミナー受講、認定試験については機構において⽀援(⾦銭⾯、時間⾯等)する制度もあります。
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研修制度
主な研修
階層別研修
新採用者研修
本研修は、法令・制度、組織の紹介から接遇・面接技法や具体的な実務に係わる基礎的で幅広い研修となっています。また、多職種参加により各施設内での円滑なチーム医療を図ることや、分科会においては同期採用者間の連携を密にすることを目的にグループディスカッションを中心とした研修です。
薬剤部(科)長研修
薬剤部科長に昇任した年に、国立病院機構病院の幹部職員としての役割と責任を認識するとともに、職場責任者としての管理及び調整能力向上を図る研修です。
リーダー育成共同宿泊研修
医療の向上や健全な経営等、国立病院機構が目指すものを理解し、それを推進するにあたって必要な知識・スキルを修得し、他職種との連携を図り、将来の病院幹部として求められる資質・帰属意識を養成する研修です。
専門研修
チーム医療推進のための研修(NST)
看護師・栄養士と合同で、チーム医療における専門的役割を発揮するために必要より良い栄養管理の知識と技能を取得するための研修です。
院内感染対策研修
多職種と合同で、タイムリーな話題を通して最新のガイドラインなどの情報を提供し業務に役立て、院内感染対策の質の向上を図るための研修です。
治験研修
本研修は治験等の経験の少ない職員を対象に実務に関する知識の習得およびスキルアップを目的とした研修です。
チーム医療推進のための研修(がん化学療法)
がん化学療法において、効率よく、確実・安全に実施すべく各職種の役割と連携を習得することを目的とした研修です。
資格取得支援
多数の専門的な研修で資格取得を支援します。
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| 資格名 | サポート体制 | |
|---|---|---|
| 妊婦・授乳婦専門薬剤師 | 「妊娠と薬情報センター」研修 (国立成育医療研究センターで受講) |
妊娠・授乳の基礎知識や妊娠と薬情報センターの外来相談事例などを紹介し、 患者からの相談に適切に対応できるように実技演習を含めた研修が受講できます。 |
| HIV感染症専門薬剤師 | HIV感染症研修 (国立病院機構大阪医療センターで受講) |
最新の専門知識・治療技術を習得させ、西日本におけるHIV治療及び感染対策の充実や、 HIV医療での援助的コミュ ニケーションスキルの向上を目的とした研修が受講できます。 |
| 治験コーディネーター 認定資格 |
初級者臨床研究・ 治験コーディネーター実務者研修 ((国立病院機構本部で受講) |
臨床研究・治験実施医療機関において、適正で迅速な臨床研究・治験の実施に寄与するための 知識・技術の習得を目的とした研修を受講できます。 |
奨学金返還支援制度
当グループでは、地域医療を支える薬剤師の皆様が、経済的な不安なく安心してキャリア形成に専念できるよう、独自の「奨学金返還支援制度」を設けてサポートしています。
奨学金返還支援制度の3大メリット
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①最大600万円・最長10年間の手厚いサポート
毎月の返還実額をベースに、最大で総額600万円まで支援します。
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②「代理返還制度」で手取り額を維持
各病院から日本学生支援機構へ直接送金する仕組み(代理返還)を採用しているため、所得税の課税対象外となり、ご自身の手取り額を減らすことなく支援を受けられます。
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③休暇期間中も安心できる継続支援
原則として、有給休暇(産前産後休暇や病気休暇等)の期間中も支援が継続されます。ライフステージの変化があっても、安心してキャリアを継続できる環境を整えています。
制度概要
※表は左右にスクロールできます。
| 対象者 | 中国四国グループ内の病院へ常勤薬剤師として採用され 、日本学生支援機構(以下「JASSO」という。)の貸与型奨学金を返還する義務がある者。ただし、国立病院機構以外の主体から奨学金返還に係る支援を受けている者等は除く。 |
|---|---|
| 支援額 | 毎月の返還実額。ただし、返還月額が5万円を超える場合は5万円を上限とする。(月賦・半年賦併用の場合は1年間で60万円を上限) |
| 支援期間 | 最長10年間(1年毎の更新) ※奨学金の返還完了、支援期間10年到達、または満40歳に達した年度の末日(3月31日)のいずれか早い時点で終了となります |
| 支援方法 | JASSOの奨学金返還支援(代理返還)制度を利用し、採用された病院からJASSOへ直接送金。 |
| 支援制限 | 休業、休職中は支援の一時停止。懲戒処分を受けた場合等は支援の中止。 |
| 税務上の取り扱い | 非課税(被支援者の所得に含めない) |
よくあるご質問
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Q1 誰でも支援対象者になることができますか?
A1過去に国立病院機構(NHO)の常勤職員として勤務し退職した実績がある方 、有料職業紹介事業者等を通じて採用された方 、他の団体等から同様の返還支援を受けている方などは対象外となります 。本制度は、中国四国グループ内の病院へ常勤薬剤師として採用され 、日本学生支援機構の貸与型奨学金を延滞なく返還する義務がある方が対象となります。
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Q2 支給される金額や期間に上限はありますか?
A2支援月額は毎月の返還実額(上限:月5万円) 、年間では60万円を超えない範囲(賞与併用払い含む)となります 。総額は最大600万円まで 、期間は最長10年間(120ヶ月)支援します。
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Q3 途中で支援が終了してしまうことはありますか?
A3支援対象の奨学金返還が完了したとき 、支援期間が10年に到達したとき 、または満40歳に達した年度の末日(3月31日)を迎えたときのいずれか早い時点で終了となります。また、退職や懲戒処分、中国四国グループ外の病院へ異動したときなども支援が中止となります。
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Q4 産前産後休暇や育児休業を取得した場合、支援はどうなりますか?
A4原則として、有給休暇となる産前産後休暇や病気休暇等の期間中は支援が継続されます。育児休業や介護休業、休職などにより1ヶ月以上継続して業務に従事できない場合は支援が一時停止されますが、復職後に再度申請を行うことで再開が可能です。
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Q5 支援を受けるための具体的な申請手続きを教えてください。
A5手続きは採用後の病院で行うことになります。詳細は「薬剤師奨学金返還支援制度概要」でご確認ください。
薬学生タイムズ 業界研究動画
薬学生に特化した就活情報サイト「薬学生タイムズ」の業界研究動画内で、国立病院機構 中国四国グループの病院が取材を受けました。