鳥取医療センター
精神科疾患、神経筋難病、重症心身障がい、結核等の政策医療を地域での中心的施設として行っています。また、療養介護事業、鳥取県東部圏域地域リハビリテーション、精神科救急、さらに2010年度より医療観察法の診療機能を持ち、多職種による患者の支援を行っています。この他に臨床研究、教育研修にも積極的に取り組んでいます。近年は、パーキンソン病に力を入れており、2020年11月に「パーキンソン病センター」を開設しました。
鳥取医療センター精神科疾患、神経筋難病、重症心身障がい、結核等の政策医療を地域での中心的施設として行っています。また、療養介護事業、鳥取県東部圏域地域リハビリテーション、精神科救急、さらに2010年度より医療観察法の診療機能を持ち、多職種による患者の支援を行っています。この他に臨床研究、教育研修にも積極的に取り組んでいます。近年は、パーキンソン病に力を入れており、2020年11月に「パーキンソン病センター」を開設しました。
鳥取医療センター鳥取県西部に位置し、がん医療(地域がん診療連携拠点病院)と腎医療(鳥取県腎臓移植施設・腎透析)及び血液腫瘍に対する末梢血幹細胞移植や骨髄移植を併用した治療(骨髄移植推進財団より非血縁者間の骨髄採取施設ならびに骨髄移植施設に認定)の推進と、他の政策医療分野の医療、鳥取県西部医療圏の二次救急の支援等、地域に根ざした医療を行っています。
米子医療センター1991年にユニセフから先進国では世界で初めて‘Baby Friendly Hospital:赤ちゃんに優しい病院’第1号の称号を戴きました。 岡山県東南部の総合周産期母子医療センターとして、周産期医療を含む超低出生体重児・新生児・小児系疾患では先導的な医療を担い、また脳・循環器系疾患、腎移植など高度で先駆的な医療を行っています。
岡山医療センター神経・筋疾患、免疫異常疾患、呼吸器疾患(結核・慢性呼吸不全・肺ガン等)、血液疾患(白血病等)及び重症心身障がい児者の専門医療を推進すると共に、地域に貢献できる医療を行っています。2015年からは全てのリニューアルを終えた新病院での診療を開始しています。
南岡山医療センター中国がんセンターとして、がん診療を中心とした医療を担う総合医療施設で、救急医療の充実にも取り組み、難病対策、母子医療、循環器医療など様々な分野に対応し、良質で安全かつ高度な医療を提供し、信頼される病院を目指しています。2023年11月に手術支援ロボットDa Vinci Xiを導入し、ロボット支援手術を開始しています。
呉医療センター広島県東部から岡山県西部地域の中核病院として、政策医療である「がん」「成育医療」「骨・運動器疾患」の診療の向上に貢献しています。2020年4月に国指定の地域がん診療連携拠点病院に指定。2023年11月に手術支援ロボットDa Vinci Xiを導入し、ロボット支援手術を開始しています。
福山医療センター広島県西部二次医療圏における中核医療病院として、急性期医療、成育医療、がんに関する医療は勿論、セーフティネットとしての神経・筋、重症心身症の専門施設でもあります。他には、血液疾患、認知機能疾患、循環器疾患、神経難病などに関する専門的な医療が特徴的であり、これらの特化した専門分野を中心に全国有数の治験実績を上げています。また、医師・看護師をはじめとする若い医療人の育成にも積極的に取り組んでおります。
広島西医療センター学園研究文化都市の東広島市にあり、がん(地域がん診療連携拠点病院)、循環器病、呼吸器疾患(結核を含む)、内分泌・代謝疾患、肝疾患の高度先進的な医療を担う総合医療施設です。また、地域の中核病院として救急医療にも積極的に取り組んでいます。2023年11月に手術支援ロボットDa Vinci Xiを導入し、ロボット支援手術を開始しています。
東広島医療センター山陽地方における精神の専門医療の中核病院としての役割を果たしています。広島県の精神科救急の指定を受け、県内全域を365日カバーする体制を整えるとともに、精神障がい者の社会復帰に力を入れ、リハビリテーション部門を充実させています。精神病床、医療観察法病棟、重症心身障がい(強度行動障がい)病棟等を有しています。
賀茂精神医療センター明治維新の幕開けを奏でた歴史の街、下関市長府に新病院をオープンいたしました。37診療科が『7つの総合診療外来』と『7つの疾病センター(入院患者)』を編成した診療体制をとっています。また、山口県西部(下関・長門医療圏)のセーフィティネットとして、24時間365日稼働の『救命救急センターER24』を開設し地域の方々の安心と安全の拠り所となっています。
関門医療センター肺がんを中心とするがん専門病院、重症の呼吸器疾患の診療、重度心身障がい児者に対する医療を実施しています。患者中心の医療を実践し、地域の人々に信頼される病院を目指しています。
山口宇部医療センター山口県東部に位置し、岩国市はもとより玖珂郡、広島県大竹市、北は島根県の一部を医療圏とする地域の中核病院です。循環器疾患、がん等の政策医療及び救急医療を柱に、良質で安全かつ高度な医療を提供しています。
岩国医療センター山口県南東部の沿岸に位置し、診療圏は山口県全域のみならず、島根県、広島県西部地域に至る神経難病の専門的中核病院です。同時に重症心身障がい児者の政策医療も推進しています。また、大腸肛門疾患の専門病院として、一般外科治療にも力を入れています。最近では、腎不全に対する入院透析治療も始めています。
柳井医療センター2024年4月1日より徳島県内の国立病院機構2病院を一体の組織として運営しています。2病院が1組織となることで、神経筋疾患・難病、医療的ケア児者・重症心身障がい児者、結核・呼吸器感染症などのセイフティ-ネット医療を、とくしま医療センターとして包括的に提供する体制を整備しています。
とくしま医療センター東病院2024年4月1日より徳島県内の国立病院機構2病院を一体の組織として運営しています。2病院が1組織となることで、神経筋疾患・難病、医療的ケア児者・重症心身障がい児者、結核・呼吸器感染症などのセイフティ-ネット医療を、とくしま医療センターとして包括的に提供する体制を整備しています。
とくしま医療センター西病院高松市東部、源平の古戦場屋島に近く風光明媚で閑静な丘陵地に位置し、神経筋難病、呼吸器疾患の専門的医療を柱に、内科系・外科系の一般診療、糖尿病をはじめとした生活習慣病や内分泌代謝疾患、高血圧・動脈硬化・心疾患などの循環器疾患、消化器疾患、骨関節疾患・リハビリテーションなどの、専門診療を展開しています。
高松医療センター2013年5月に善通寺病院と香川小児病院が統合し新病院『四国こどもとおとなの 医療センター』となりました。
成育医療(総合周産期母子医療センター、小児医療センター)、循環器病センター、成人病・骨・運動センター、女性医療センター、救命救急センターを整備し、高度で専門的な医療を提供しています。
成育医療、がん、腎疾患、呼吸器疾患(結核含)、エイズ、重症心身障がい等の専門的医療を含む26診療科を有し、県域における中心的役割を果たしています。また、地域との医療連携を構築すると共に、アレルギー、リウマチ等の免疫異常についての臨床研究、教育研究にも務めています。
高知病院