ワークライフバランス

職員一人ひとりが、働きやすい環境に
国立病院機構中国四国グループでは、
多様な働き方をサポートするための様々な体制が整っています。
Point
01

勤務時間・休日

勤務時間は原則として、休憩を除き1日について7時間45分。
(例:8時30分~17時15分)
休日は、4週間を通じて8日の休日を指定します。

※基本的に土日祝が休日となります。
病院によりシフト制の勤務体系をとっている場合もあります。

Point
02

子育て支援

妊娠〜出産後まで安心して働くことのできる環境が整っています。
また、院内保育所が21病院に併設されています。

※表は左右にスクロールできます。

  • 妊産婦の危険有害業務の就業制限
  • 妊産婦の深夜・時間外及び休日勤務の制限
  • 妊産婦の保健指導・健康診査
  • 妊産婦の業務軽減等
  • 産前・産後休暇
  • 妊娠中の休息・捕食
  • 妊娠中の通勤緩和
  • 出生時における7日程度の休暇
  • 妻の出産に伴う休暇
  • 育児参加のための休暇
  • 育児時間
  • 育児休業
  • 時間外勤務の免除
  • 子の看護休暇
  • 育児時間
  • 育児短時間休業
  • 育児を行う場合の深夜・時間外勤務の制限 等
  • 育児を行う場合の早出遅出勤務

その他にも、さまざまな制度があります(一部)

  • 出生サポート休暇…不妊治療のための休暇
  • 産前・産後休暇…産前6週間、産後8週間
  • 育児休業…3歳まで取得可能
  • 出生時育児休業…最長で8週間取得可能
  • 育児短時間休業・育児時間
  • 育児のための夜勤免除・制限、時間外勤務免除・制限
Point
03

休暇制度

国立病院機構には、取得可能な休暇制度が多数あります。

年次休暇
採用時から付与されます。
例:4/1採用の場合 20日
リフレッシュ休暇
3日間のリフレッシュ休暇が付与されます。
特別休暇
結婚休暇、出産に伴う休暇、子の看護休暇、忌引休暇等の特別休暇が取得可能です。
病気休暇
療養が必要な場合、最大90日まで休暇を取得できます。
Point
04

保険、年金

国立病院機構の職員は、厚生労働省第二共済組合に加入します。
共済組合では、出産費、高額療養費、傷病手当金など法律に定められた給付の他に、人間ドックの受診費用補助や、メンタルヘルス相談等の事業も実施しています。

ワーク・ライフ・バランス応援ガイドブック

育児や介護に関する制度の対象となる職員や手続きの方法などについて掲載しています。