当グループについて
ご挨拶
メッセージ
この度は、独立行政法人国立病院機構中国四国グループのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
国立病院機構は、2004年4月に国立病院と国立療養所が独立行政法人に移行し発足しました。
全国140病院を6グループ(北海道東北、関東信越、東海北陸、近畿、中国四国、九州)に分け、中国四国グループは、中国・四国地方9県に所在する22病院を担当し、業務支援を行っています。
国立病院機構の病院は、全国的な病院ネットワークを活用しながら、地域の医療機関及び地方公共団体と連携し、急性期医療、セーフティーネット医療、救急医療、災害医療を着実に実施するとともに新型コロナウイルスなどの新興感染症へ対応し、我が国の医療政策の実施や医療水準の向上に貢献しています。
病院ネットワークを最大限に活用した質の高い治験の推進や大規模臨床研究に取り組むとともに、これらの分野に精通する医療従事者の育成及び倫理面での適正な運用を図ることにより、我が国の臨床研究及び治験の活性化に取り組んでいます。
看護師等養成施設における医療人材の育成をはじめ、卒前教育(臨床実習)及び卒後研修により医療従事者の育成を行うとともに、地域の医療従事者や地域住民に向けた研修を実施することで、我が国の医療の質の向上に取り組んでいます。また、今後の医療の高度化・複雑化を支えるとともに、併せて、働き方改革を踏まえながら、チーム医療の推進及びタスク・シフティング、タスク・シェアリングによる医師の負担軽減を図る観点から、診療看護師(JNP)や特定看護研修修了看護師等の高度な看護実践能力を持つ看護師の育成を推進しています。
引き続き、地域に求められ、地域を支える医療や災害時の危機的な状況あるいは新興感染症発生時の緊急的な状況における適切な医療の提供、安全・安心に働ける職場環境の整備などにおける様々な課題に取り組んでまいります。
日本の医療基盤を担う国立病院機構に、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
国立病院機構は、2004年4月に国立病院と国立療養所が独立行政法人に移行し発足しました。
全国140病院を6グループ(北海道東北、関東信越、東海北陸、近畿、中国四国、九州)に分け、中国四国グループは、中国・四国地方9県に所在する22病院を担当し、業務支援を行っています。
国立病院機構の病院は、全国的な病院ネットワークを活用しながら、地域の医療機関及び地方公共団体と連携し、急性期医療、セーフティーネット医療、救急医療、災害医療を着実に実施するとともに新型コロナウイルスなどの新興感染症へ対応し、我が国の医療政策の実施や医療水準の向上に貢献しています。
病院ネットワークを最大限に活用した質の高い治験の推進や大規模臨床研究に取り組むとともに、これらの分野に精通する医療従事者の育成及び倫理面での適正な運用を図ることにより、我が国の臨床研究及び治験の活性化に取り組んでいます。
看護師等養成施設における医療人材の育成をはじめ、卒前教育(臨床実習)及び卒後研修により医療従事者の育成を行うとともに、地域の医療従事者や地域住民に向けた研修を実施することで、我が国の医療の質の向上に取り組んでいます。また、今後の医療の高度化・複雑化を支えるとともに、併せて、働き方改革を踏まえながら、チーム医療の推進及びタスク・シフティング、タスク・シェアリングによる医師の負担軽減を図る観点から、診療看護師(JNP)や特定看護研修修了看護師等の高度な看護実践能力を持つ看護師の育成を推進しています。
引き続き、地域に求められ、地域を支える医療や災害時の危機的な状況あるいは新興感染症発生時の緊急的な状況における適切な医療の提供、安全・安心に働ける職場環境の整備などにおける様々な課題に取り組んでまいります。
日本の医療基盤を担う国立病院機構に、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

中国四国グループ担当理事
柴山 卓夫
ハラスメントの防止について
パワー・ハラスメントやセクシャル・ハラスメント、妊娠、出産、育児、介護を理由とする嫌がらせなどのハラスメント⾏為は、⼈権にかかわる問題であり、 職員の尊厳を傷つけ職場環境の悪化を招く、ゆゆしき問題です。
中国四国グループは、ハラスメント⾏為を断じて許さず、中国四国グループ内すべての職員が互いに尊重し合える、安全で快適な職場環境づくりに取り組んで参ります。
このため、管理職を始めとする全職員は、研修などにより、ハラスメントに関する知識や対応能⼒を向上させ、そのような⾏為を発⽣させない、許さない職場づくりを⼼掛けています。
2024年4月1日
独立行政法人国立病院機構
中国四国グループ担当理事
柴山 卓夫