先輩からのメッセージ

新しい知識や対応力を
身につけ
日々成長中!

ながさき のぞみ
長﨑 希美
呉医療センター 令和3年入職

職員係として

職員の健康管理のため、健康診断、ワクチン接種やストレスチェックなどを実施したり、育児休業給付金や労働者災害の申請など幅広い業務を行っています。
また、職員の勤務表の作成や出勤簿の確認などの勤務時間管理の業務にも携わっており、長時間労働の削減や、有給休暇の取得促進を目指しています。
国が推進している「働き方改革」の実現に向け、職員一人一人が働きやすい職場環境になるよう努めています。

入職の決め手

住居手当や通勤手当等の多くの手当があり、育児・介護休業支援制度等の福利厚生が充実しているので、将来、自分が家庭をもっても働きやすい環境が整っていると感じました。また、研修制度が充実しており、採用からそれぞれの段階に合わせた研修があるというところに魅力を感じ、自分の能力に合ったスキルアップができると感じました。

入職して感じたこと

職員係は患者さんと直接関わることは少ないですが、職員へのサポートを通じて、患者さんへの医療の提供に間接的に関わっていると実感し、とてもやりがいを感じています。
また、仕事内容が幅広いため業務に対する不安や責任も感じますが、その分新しい知識や対応力が身につき、自分の成長をより一層感じることができる職場です。

就活生へのメッセージ

事務総合職と聞くと、専門性が高く難しい仕事だと感じ、配置換えがあることで全く違う業務を任されるという不安があると思います。
しかしその分、様々な業務に携わりたくさんの新しい知識を身に着けることができるので、やりがいや達成感があります。そして、話を聞いてくれる同期や支えてくれる先輩・上司がおり、たくさんの人と関わる機会があるので、楽しく働ける職場です。
皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。


自分の足を使って
現場で職員の声を聞く。

つぼい こうき
坪井 洸樹
徳島病院 令和3年入職

契約係として

医療用消耗品や一般消耗品の契約から購入、様々な機器の修理対応などを担当しています。病院で使用する医療材料や機器は、患者さんの命や生活を守るために必要不可欠なものです。私は各部署から物品請求があったときに、なるべく早く、物品や数量の間違いがないように発注作業を行うよう心がけています。
また、自分の足を使って現場で職員の声を聞き、より良い職場環境を提供できるよう日々努めています。

入職の決め手

公務員専攻の専門学校に通い、就職活動をしていく中で、国立病院機構を知り、「人々を守る仕事」という点において共通の魅力があることに気が付きました。また、厚生労働省所管の日本最大級の医療グループであり、グループ内でのコミュニケーションが円滑です。福利厚生や様々な手当、研修制度も充実しており、とてもよい職場環境だと感じました。

入職して感じたこと

医療現場で使用されている物品の種類の多さにびっくりしました。同じ用途の物品でも、メーカー違い、長さや口径違いで多いものでは数十種類になるものもあります。患者さんの年齢や体格など、あらゆる想定をして作られている医療材料の凄さを実感すると同時に、聞き慣れない医療材料を覚えていくのが大変でした。それらを自分が窓口となって発注や納品をする立場なので、気を引き締めて業務に当たらなければならないと感じました。

就活生へのメッセージ

病院の事務職は、あまり表立って活躍が見られない職種ではありますが、病院の経営に欠かせない存在です。どんな業務でもそれを必要としている人がいますし、院内の業務が滞ってしまうと人の命に関わる場合もあるので、緊張感をもって働くことができます。
また、福利厚生や様々な手当が充実しており、安心して働くことができる環境だと思います。みなさんも国立病院機構を就職先の候補のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか。


視野が広がる。
人の役に立てる。
モチベーション向上!

あきやま りこ
秋山 理子
鳥取医療センター 令和3年入職

入院係として

主に入退院の受付、診療費の計算・請求業務を行っています。また入院患者さんに関わる行政との手続き等も行います。毎月行われる業務としては、診療報酬明細書を点検し請求書を作成するというものがあります。電子カルテを見ながら点検し、不明点があれば医師や看護師に確認をとります。覚えることも多く、幅広い知識を身につける必要がありますが、病院の収益に大きく関わってくるため緊張感がありつつも、とてもやりがいのある仕事です。

入職の決め手

病院で働く方々の最前線で戦う姿をニュースで見る機会が増え、医療に関する資格をもっていなくても、病院を支えることができる事務の仕事に就きたいと考えるようになりました。中でも国立病院機構の全国ネットワークを活かした、規模の大きい仕事ができるという点に惹かれました。仕事内容も多岐にわたるため、長く仕事を続けたい私にとって多様な業務が経験できるという点は魅力的であり、自分自身の成長につなげることができると感じました。

入職して感じたこと

想像していたよりも、様々な方と触れ合う機会が多いと感じました。患者様やその家族、医師や看護師、コメディカルスタッフ等の職員、そして行政や業者の方など多職種の方と関わることがあります。多くの方と触れ合うことで、いろいろな角度から物事を見ることができ、新しい知識や見識を深めることができます。また直接関わることで、人の役に立てていることを肌で感じることができモチベーションの向上にも繋がっています。

就活生へのメッセージ

国立病院機構に興味を持ち、このHPをみていただけることを大変嬉しく感じます。
就職活動は自分自身を見直すとても貴重な機会なので、自分の興味があるなしに関わらず多くの業界や業種を見て欲しいです。自分の好きなこと、やりたいこと、逆にやりたくないことなどがわかってきます。そうすることで本当に自分にあった仕事を見つけることができると思います。皆さんの頑張りが報われることを切に願っています。

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