先輩からのメッセージ

広島西医療センターの療育指導室は児童指導員、保育士を合わせ23名で楽しく仕事をしています。

病棟では利用者・ご家族との情報共有を積極的に行い、関係職種とも連携をし、利用者が充実した生活を送れるよう、療育や趣味活動、外出支援、行事等を企画・実施し、相談支援にも力を入れています。

今年で3年目となり悩むことも多いですが、利用者と時間を共有し、心を開いてくれたと思う時はやりがいを感じます。

児童指導員となり、年齢層の広い利用者と関わる中で、それぞれの個性を把握し、ひとりひとりに合った関わりをしていくことが大切だと感じています。

広島西医療センター 児童指導員 清中 万理乃

入職4年目を迎え、優しい先輩方と、利用者様の笑顔に支えられながら、日々充実した時間を過ごさせて頂いています。勤務先の徳島病院では、筋ジストロフィーの利用者様と関わりながら、生活の質の向上に向けて様々な活動に取り組んでいます。種々の行事や、サークル活動の援助、生活環境の整備等を、利用者様とのコミュニケーションを大切にしながら進めています。大変だと感じることもありますが、保育士は利用者様と近い距離で寄り添って、沢山の笑顔を引き出すことが出来る、とてもやりがいのある職種だと思っています。ぜひ一緒に保育士として働きましょう。

徳島病院 保育士 宮本 恭子

私は、現在、重症心身障害児(者)病棟の強度行動障害の利用者さんと日々関わっています。

その中で、利用者さんの思いを読み取ることが難しく、もどかしさを感じる時もありますが、病棟に行くと利用者さんが小走りに近寄ってきてくれたり、療育活動に参加したいという意思を伝えてくれ、とても嬉しく、日々やりがいを感じています。

保育士は、利用者さんにとって良き理解者であり、安心できる人だと思います。明日からも、利用者さんの笑顔をより引き出せるような関わりを目指していこうと思います。

四国こどもとおとなの医療センター 保育士 山本 果歩

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